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Pleasure「喜び」Stories

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梅雨が明け夏本番な感じで暑い日が続いていますね~汗汗汗

しかも体温を超える暑さだなんて昭和の時代には考えられませんでしたよ!笑

身体に良くないこの気温は車にだって良い訳ない!!!

ってことで最近はエンジンを冷やす「水」関係の修理依頼が多いですね!

もちろん車の冷却装置故障は夏に限った話ではありませんが、

お盆の帰省中に渋滞の高速道路肩にボンネットを開け水蒸気モクモクのあれです!

 

「オーバーヒート!」

悲鳴を上げギブアップした愛車の傍らで炎天下の佇むオーナーもギブアップ…

考えただけで・・・汗

さてそんな車の冷却装置の中でも最近修理依頼が多いのが

「サーモスタットハウジング故障」

サーモスタットとは、温度を調節する装置の事で、設定された温度を保つように働きます。

最近の自動車の多くは水冷式エンジンを搭載されていて、冷却水の循環によって冷やされ、

熱を持った冷却水はラジエーター(冷却水を冷やす装置)で再び冷やされます。

冷却水の温度が低いうちはラジエーターに送られず、エンジン内だけを循環します。

この際に、冷却水をラジエーターに送るかどうかの判断を行う弁がサーモスタットです。

 

その中でもR56ミニで多いのがサーモスタットケースからのクーラント漏れ!

プラスチックで出来たサーモスタットケース、パッキンの劣化により亀裂が発生して漏れる場合が多い様です。

リザーブタンクの減りが目立つようであればここを疑うべきでしょう!

 冷却水が漏れればサーモスタットも正常に動きませんから注意です。

もちろん車のオーバーヒートの原因はこれだけではありませんので

ご相談いただければ不具合場所を即座に特定し修理しますのでお任せ下さいませ!

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