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Pleasure「喜び」Stories

秋めいてきましたね~

お店の前の街路樹も徐々に色づき始めました。

 

常連さんのT氏が先日のブログを読んでスポーツボタンのご相談いただきました。

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https://www.jfolks.com/pleasure%e3%80%8c%e5%96%9c%e3%81%b3%e3%80%8dstories-7/

入庫したパーツを取り付けるためにご来店いただきました。

 

そこで別の意味で気になるのが・・・

 

そう! ヘッドライトの黄ばみなんです・・・

ミニクーパーの可愛い目玉が曇ってるんです・・・

車好きな方なら分かると思いますが、ヘッドライトの黄ばみや白濁は、車の見栄えが悪く古臭く見えちゃいますし、しかも夜の走行でもヘッドライトの明るさが落ちて運転しづらかったり・・・。

やはりヘッドライトは常に透明感がありピカピカな状態が気持ちいいです!

 

昔の自動車や一部の外国車のヘッドライトはガラスで出来ていましたが、最近の車のヘッドライトの多くは、ポリカーボネートという樹脂(プラスチック)で出来ています。

樹脂製になってきたのは、安全性、軽量化、デザイン性に優れているかららしいですけど、ガラス製は黄ばむことはなかったのですが、樹脂は様々な原因で黄ばみやすくなってしまいます。

 

黄ばみのいちばんの原因は紫外線!?

 

樹脂は紫外線に当て続けると、表面が劣化して黄ばんできてしまい、さらに細かい傷ができ、その傷に汚れなどが付着してさらに黄ばんできてしまいます。

その状態が続くと、傷の凹凸の中に入った汚れなどが紫外線によってまた焼き付けられてしまって、黄ばみがだんだんひどくなり簡単に落とすことができなくなってしまいます。

また、洗車の時にワックスやコーティング剤を使用すると思いますが、こまめに洗車せずワックスやコーティング剤が残っていると、それも劣化してヘッドライトの黄ばみの原因となります。

 

気になり始めた皆さんも量販店などでヘッドライトクリーニング剤などを買ってきては磨いたことのある方も多いと思います。施工後は何となくキレイになって嬉しいのですが気が付くとまた黄ばんでる・・・

1度磨きを入れてしまうともともとのコーティング層が薄くなり更に黄ばみやすくなってしまって、また黄ばむの悪循環なんですよ・・・

日々我々もありとあらゆる物を試し、そして今は新ヘッドライトコーティングシステムに辿り着きました!

 

黄ばんだヘッドライトをペーパーで400→ 800→ 1200→2000→ 3000番まで研磨し、ライトを点灯した時の細かいクラック(劣化キズ)もキレイに消していきます!

全ては経験が勝負! 研磨しすぎもだめですし足りなくてもだめ! 

DIYなら僕はここで断念します!笑

均一に研磨した後は特殊なコーティング溶剤をスチームで薄く薄く施工していきます!

 

これでヘッドライトは新品同様に復活し2~3年の耐久性があるから驚きです。

洗車のたびにごしごし磨く必要なし! むしろ余計な磨きはコーティング剤を傷めるので濡れタオルで汚れを拭き取るだけ!

施工後のヘッドライトはまるで新車の時のようにクリアに復活で皆さん大満足です!

 

現在お乗りのお車のヘッドライトが黄ばんできている方は是非お気軽にお声をかけて下さいませ!

道も未来も明るく照らしLet‘s Go!!

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