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整備

オイル交換・漏れ症状

オイル交換

今回のお客様は弊社でご納車時にお洒落なデカール施工された車両R56のオイル交換になります!上抜き方法になります!管をオイルレベルゲージに入れて負圧により抜き取ります!

オイルレベルゲージ・・・・ タンク内の溶液(油)の量および状態を確認する計器です。 油圧装置のタンク内の油が適量であるかどうかを簡単に目視確認できます。オイルゲージで内部のオイル量の上限と下限を示すことができます。

 

また定期的なオイル交換もそうですがオイルの減りが極端でしたり、走行時に焦げ臭いなど気になるなんて方もいるはず・・・・オイル漏れの可能性があるかもしれません。オイル漏れとはいっても漏れ箇所・漏れ具合など症状は様々です。

オイル漏れの原因は、大きく分けて「外部漏れ」「内部漏れ」「経年劣化・液化」の3つに分類ができます。また、症状を確認をすると、原因や修理箇所がわかります。

外部漏れ(オイル下がり)・・・エンジンオイルのキャップやヘッドカバーパッキンなどが劣化し、オイルが燃焼室やエンジン外に漏れ出してしまう症状。
症状として、駐車をした時に車両の下に水たまりのようにオイルが漏れてしまいます。
水たまりが、黒く粘着性があったり、焦げ臭いがしたら、エンジンオイルの漏れ(オイル下がり)と判断。

内部漏れ・・・・ガソリンの燃焼室からオイルが漏れ出して、ガソリンと一緒に燃焼してしまう症状。
エンジン内部のシリンダーとリングの間から、オイルパン内のオイルが燃焼室に上がるので「オイル上がり」といいます。
オイル上がりの原因は、ピストンリングの消耗や、シリンダーの損傷が挙げられます。
内部漏れの症状として、マフラーから白煙が上がる、オイルのヘリが異常に早い。
このような症状が出ていると、内部漏れが考えられます。断言とは言えませんが、特に年式が古い車に出やすい傾向があります。

経年劣化・・・そしてエンジンオイルが漏れる原因として、もっとも多いのがオイルシール化。
エンジンの内部を繋ぐためのもので、ゴム状のシールパッキンで覆われています。
これらのパッキンが経年劣化をしていくことが、オイル漏れの原因として挙げられます。
劣化をしていくと、ゴムの伸縮性がなくなり硬化し、隙間が生まれてそこからオイルが漏れ出しやすくなります。

オイルシールは、オイルが漏れ出るのを封じるという役目を果たします。

どこからオイルが漏れ出るのを防ぐのか・・・
さまざまな機械製品にはその機械内部が駆動した際に「摩擦」が生じる部分があります。通常は、この摩擦部分が動きやすくなるように潤滑油などのオイルを差し入れます。差し入れるだけですと、どうしても機械の隙間からオイルが漏れ出てしまいます。そこで摩擦部分をオイルシールで保護することで、潤滑用に入れたオイルが外に漏れ出てくることを防いでいるんです!

症状にもよりますがオイルの滲み程度でしたら、オイルにとある添加剤をいれると漏れ防止効果をもたらすものがあるんです!!それは・・・

ワコーズのエンジンパワーシールドになります!

こちらの商品はオイル上がり・オイル下がり・オイルの漏れ防止剤になり、ダイラタント流体ポリマーの効果で油膜を厚くし、オイル上がり・下がりを防止します!そしてコンプレッションを高め、エンジン出力を回復させます。過走行車のオイル消費を防止しすると共にンジンを保護し、オイルシールの弾力を回復しオイルの漏れ・滲みを防ぎます。

弊社でもワコーズ商品多数お取り扱いしております!!オイル添加剤~ガソリン添加剤~ハンドクリーム~ハードコートなどなどございますのでお越しの際に是非ご覧になってくださいね!効果・使い方などはお気軽に質問・お問い合わせください!(^^♪

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