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整備

車両整備ホイールコーティング

 

作業・・・オイル交換

今回はエンジンオイル交換でご依頼頂きまして作業をさせて頂きました!!

こちらはR56という型番になります!

そもそもエンジンオイルにはどのような性能があるの?と疑問がある方もいるのではないのでしょうか・・・

主に、防錆・潤滑・冷却・洗浄の役割があります!

防錆は金属でできているエンジンが錆びないように、潤滑はエンジン内の各パーツの動きを滑らかに。冷却は発生する熱をオイルに逃がすようにし、洗浄は燃焼時にエンジン内部に発生する煤をきれいにするための役割があります。エンジンが動いているときはオイルが循環しそれぞれの役割を果たしています。例えるなら人間の血液のようなものですね!

交換~上抜きの交換方法になりますオイルのみですと4.0L

オイル+フィルターですと4.5L の交換になります!

まず、エンジンオイルを交換しないとどうなるの・・・?

走れば走るほど洗浄効果を持つオイルは汚れていきます。汚れると燃料やオイルの燃えカスであるスラッジが発生し、エンジンの可動部や回転部に付着し性能や燃費が悪化します。もちろん汚れたオイルはオイルが持つ各性能が落ち、最悪の場合はピストンリングが固着してしまいエンジンを壊してしまうこともあるので尚更交換必須になります!

エンジンオイルでも細かな役割があるからこそ、定期的な交換が必要なんですね!!(*’▽’) 

 

 

ホイールコーティング

こちらのお客様はホイールの汚れが酷いので、汚れが付着しにくくできるものは無いですか?とご相談頂き、弊社ではホイールコーティングをご提案させて頂きました!その後お客様からコーティングのご依頼をいただきまして作業させて頂きました!

 

誰しもが気になるダスト汚れ・・・お乗りの車でも経験ある方はいるはず!この症状は欧州車に多い現象になります。

ディスクローターにブレーキパッドが接触しブレーキが掛かります。ローターもパッド金属製のため摩擦が起きると削れてしまい、その削れたものがホイールに付着し汚れとなります。これがブレーキダストになります!

この真っ黒のがダスト汚れになります。一面真っ黒です。

もちろん洗車で落とせる汚れもありますが、更に落ちないダスト汚れの理由・・・

①摩擦により削れたブレーキダストがホイールに飛散し固着・・・摩擦により発生したブレーキダストが高温のままホイールに飛散し、そのまま冷えて固着してしまいます。

②ブレーキダストの錆びて固着・・・ブレーキダストには金属が含まれている為、時間が経つと錆びてきます。そのブレーキダストが錆びてこびりつき、茶色になり落としにくくなってしまいます。

作業開始!!まず鉄粉クリーナーを吹いて、鉄粉を除去し洗い流します!コーティング時には欠かせないのが鉄粉除去です!この作業はボディコーティングの際も同じなんです!

紫色のものが鉄粉反応になります!鉄粉が多ければ多いほど一面紫になります( ゚Д゚)

鉄粉除去剤をかけ、10分程度おいて流します!流した後にアルミホイールクリーナーで更に清掃して拭き上げしてコーティングへと移ります。下地処理がコーティングをかける上でとても大事になるんです!

頑固なダスト汚れ除去完了!!

綺麗に洗い終わり、その後コーティング剤を塗ります。

コーティングは汚れの付着を軽減します!

期間としては1年間の耐久性になり、水洗いで大体の汚れは落ちてしまいます!こまめに洗車する方も、定期的にしている方もすごい楽になります!

せっかくきれいなボディなのにホイールが汚れていてはもったいない!!

ホイール以外にもボディコーティング・ヘッドライトコーティング・モールコーティング・エンジンルーム清掃などがありますので、何か気になったらお問合せ、お見積り等お気軽にご相談下さい!(^^)!

お洒落は足元からと言いますのでお車も同じようにホイールも綺麗に保ちながら、より良いCAR LIFE をお送りしましょう!

 

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