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車両整備~ワイパー・スパークプラグ交換

ワイパー・スパークプラグ交換

今回ご来店頂きましたお客様の整備内容は、ワイパー交換とスパークプラグの交換になります!!お客様とご相談させていただき、交換部品を発注し弊社へご来店いただきました。

お車はR50になります!

まずはワイパー交換になります。交換するワイパーは長さ450㎜と475㎜になります(^^)

 

雨天時に何気なく使用するワイパーですが、酸性雨や強烈な太陽光線などと常に過酷な環境に置かれており、日頃の安全性には欠かせない役割を果たしてくれています!
また、ワイパーはとても精密に作られており、特に経年劣化による拭き取り能力の低下は著しくなります。
そのような状態で雨天時の走行は大変危険を伴うため、ワイパーは「重要保安部品」に指定されています!!

定期的な交換・交換には

ワイパブレードの寿命は約1年ぐらいです。定期的な交換を心がけましょう。
交換にはブレードごと交換とゴムのみを交換するものがあります。

そこでワイパー交換時期のサインがありますのでご紹介します! それは・・・ワイパー作動時にもフロントガラスでチェックできます。

スジ状の拭き残し・ガラスに水がにじむ・拭きムラが出る・ゴムの劣化による破れ・音が鳴る、、など症状がでます。これは運転していても分かりますのでこのようなサインが出始めたら交換時期でもありますので早めに交換しましょう!

 

スパークプラグ交換

お次はスパークプラグ交換になります!スパークプラグはイグニッションコイルを外してからでないと交換できない為まずイグニッションコイルを4本抜き、必要工具を使いプラグを取り出します!

スパークプラグはガソリン車には必ず付いている部品で、ガソリンを燃焼させるために着火の役割を果たす重要なパーツです。スパークプラグが劣化すると加速や燃費にも大きな影響が出てしまいます。また、スパークプラグのトラブルでエンジンがかかりにくくなることもあります。

ガソリン車のエンジンは燃料であるガソリンを発火させることによって動きます。スパークプラグはガソリンを着火させる言わばライターの役目を担っているパーツで、点火プラグとも呼ばれます。
車のエンジンは、ガソリンと空気を混ぜた混合気が爆発することで動き出すのですが、混合気はそれ自体で発火することができないため、そこでスパークプラグが火花を飛ばしガソリンと混合気を発火させエンジンを動かすんです(^^♪

イグニッションコイルを抜いたら筒の底部にプラグがあります、またこれはお車の気筒数によって本数が変わります。

4本新品に交換です!

プラグの消耗によるエンジン不調だった為、交換後はエンジンも快調になり、より生き生きとしたR50に!!特にエンジンは日頃のメンテナンスがとても大事ですね!

 

スパークプラグには一般的な交換時期がありますが、あくまで目安となります。スパークプラグの交換時期の見極めは、実際にスパークプラグを目で確認するほうがより確かになります!!

燃費や加速エンジンのかかり具合が悪くなったりエンジンの不調を感じたら、スパークプラグの状態を確認し、電極が消耗していたりオイルやカーボンが付着していたりなど劣化しているようなら交換しましょう。 

乗っていて分かることもありますので何かいつもと違うなぁ~、気になる異変等がありましたらお気軽にご相談下さい!! 

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