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車のカスタムといえばマフラー!どんなのに変えたら良い?

マフラーカスタムとは

カスタムの一環として見た目はもちろん、音に期待して車のマフラー交換を考えている方も多いでしょう。
もちろん、他にも期待できる点があり、

  • ・排気効率を上げてパワーアップが望める
  • ・サビに強い素材、軽量化できる素材など、希望に応じて選べる
  • ・割と手軽にカスタムができる

といったメリットもあります。マフラー交換は、見た目も走りもサウンドも、さまざまな角度から車をオンリーワンの存在に一歩も二歩も近づけさせることができるカスタムです。

とはいえ、2016年10月1日からの「加速騒音規制」は、新型車に対して、2020年(平成32年)にはさらに厳しくするとされ、継続生産車(法規制がされる前に生産され、その間モデルチェンジ等をしなかった古い車)に対しては、2022年(平成34年)より厳しくされるとの発表が国土交通省から出されました。また、車検との兼ね合いもあり、簡単に交換に踏み切るとはいかないかもしれませんね。

それでも、車いじりにおける、マフラーの交換、カスタムはとても魅力的で楽しいものであることには変わりはないでしょう。

参考:国土交通省

選ぶべきマフラーはどれ?

規制は厳しくなりますが、基準をクリアしたマフラーなら何の問題もありません。
以前に、MINI・BMWへのオススメとして「REMUS」を紹介しましたが、今回はそれ以外のおすすめマフラーについてみていきましょう。

  1. HKS
  2. なんとF1用のエンジン開発も手掛けたことがあり、世界に製造拠点があるHKS。豊富な知識でこれまでにないマフラーを世に出してきましたが、静粛性と高出力を両立するモデルもあるなどこれからを見据えたカスタムを実現します。

  3. 柿本レーシング
  4. この名前にピンとこなくても「柿本 改」というロゴなら1度はみたことありませんか?1975年創業の大御所ブランドで、社長自身も、鈴鹿サーキットで活躍された凄腕のレーサーで車のチューニングを知り尽くしています。排気、整音効果に優れ、空気力学も考えた構造に。重低音な音が楽しめます。

  5. トラスト
  6. 海外展開も行っているトラスト。チタンを使うなどスポーティーかつ高級感のあるデザインに定評があり、付けた時だけでなく、使っていくうちにだんだんと変化するチタンの独特な色合いもかっこよく、変化も楽しめる相棒のような存在のマフラーです。

  7. アーキュレー
  8. 度重なる試験、試作を経て、こもり音を最大限排除。加えて、迫力のある重低音を実現することに成功しました。車それぞれに合わせた音のチューニングも可能で、音以外にも素材、デザインなどもカスタム可能で、マフラーをオーナーの願い叶える、自分だけの一品として付けることが可能です。

  9. スーパースプリント
  10. レーシングにも扱われるほどの性能の良さはもちろんですが、なんといっても音の良さが違います。ただの大きく派手な音ではなく、質の良い重低音が楽しめます。ただ、室内の音などが気になる場合がでてくるとも言われているので、気になる場合は防音シートなどで対策してみましょう。

  11. ケレナーズ
  12. チューニングモジュールで有名なケレナーズですが、トータルチューニング Stage1・2・3に合わせ開発されたマフラーはエンジンにストレスを与えず吹き上がるのが魅力。音は野太くカム音までもがサウンドとして響き渡ります。

過去記事:BMWにも対応、MINIのカスタムに最適なマフラー「REMUS」

マフラーのカスタムも

マフラーをカスタムして走りをもっと楽しみましょう。マフラー交換の相談はもちろん、中古車MINIやBMWの購入、その他のカスタムについてもJFOLKSまでご相談ください。

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